金竜台遺跡
桐生川右岸で東に向かって延びる舌状台地上の規模の大きい遺跡である。縄文時代から平安時代にかけての集落跡で、昭和57年の発掘調査では縄文時代前期と中期の竪穴住居跡が16軒発見されている。中でも縄文時代前期の貯蔵穴から当時の食料であると考えられる多量の炭化クリが出土している。
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