さげ包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001007  更新日 平成28年1月24日

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写真:さげ包みの使用例

ずっと昔から身近にあり、生活の必需品として愛されてきたふろしき。長い歴史の中で、本来の物を包むという以外に、ファッションやインテリアとしても楽しめます。

現代では、色も柄も素材も豊富、ラッピングクロスとしてもすてきです。

なんでも包めるふろしき。かたちを包み贈る心も包めるこの素晴らしい文化を、21世紀に伝えていきたいものです。

包み方

イラスト:さげ包みの手順

  1. 箱は中央に置く。
  2. aの端から包む。
  3. cを打ち合わせる。
  4. bとdを持ち上げる。(・印2カ所をつまんで持ち上げ、余分な部分をきちんと折りこむと仕上がりがきれい)
  5. bとdを真結びする。結ぶ位置は右側寄りが一般的でおしゃれな仕上がりに、中央で結ぶと実用的。包む物の大きさに合ったふろしきを使用する。前にたれる部分を生かして、ふろしきのデザインを楽しんで包める。

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