球包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001020  更新日 平成28年1月24日

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写真:球包みの使用例

時は春。なんだか外出したくなって、ちょっと友達の所へ出掛けます。手土産は早生(わせ)の西瓜(すいか)。でも、ビニールの網目の袋を提げてでは、さまにならないですね。

そこで引出しの中に、このごろあまり出番のなかった木綿のふろしきがあったのを思い出して、包んでみました。

贈り先の好みなどを、あれこれ考えながら選ぶのも、また楽しみのひとつです。

包むと物が同じでも、ふろしきの色や柄、材質でがらりと表情を変えるのに気付いて、驚きです。

包んで、ふろしきごと差し上げると、果物二つでも楽しい贈り物になります。先方も、ふろしきをまた使えます。

包み方

イラスト:球包みの手順

大きい方は90センチ。小さい方は50センチ。木綿。

  1. まずふろしきを広げる。
  2. bとcを結ぶ。
  3. aとdを結び、包むものを入れる。
  4. aとdの結び目をcbの穴に通す。
  5. aとdを上へ引き上げる。
  6. 結び目をそれぞれ整える。

丸い物以外でも、重くて持ちにくいものを包む時にも便利です。

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