長包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001021  更新日 平成28年1月24日

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写真:長包みの使用例

家族ぐるみのおつきあいなど、親しい方の男の子に、しゃれた五月の節句のプレゼントはいかがですか。ふろしきや大判ハンカチひとつでより一層、心を添えられます。

お部屋のアクセントとして空き箱を包んでもよし、備長炭を包んでおけば、脱臭効果もありそう。

この包みに限らず、シリーズでご紹介するどの包み方も、一度覚えればとても簡単。二、三度練習してコツをのみ込めば格好よく包めるようになります。

自分も楽しい、贈られた人にも喜んでいただき、リサイクルにもなり、日本の伝統を伝えるなど、オーバーに言えば、まさに用と美の世界を自分でつくり出せます。ご活用ください。

包み方

イラスト:長包みの手順

大きい方は90センチ角のふろしき。小さい方は大判ハンカチ使用。

  1. 箱を中央におく。
  2. aを重ね、ずれないよう、緩まないようcに向かって回転さ
  3. る。
  4. cの端を巻きつけ、安全ピンで止めておく。
  5. dの端からねじる。
  6. dの端を輪にして通す。
  7. bも同様に結び、安全ピンをはずす。

両サイドの布のまとめ方をしっかりと、バランスよく。

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