ブック包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001023  更新日 平成28年1月24日

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写真:ブック包みの使用例

ふろしきの会の会員から聞いた話です。

ある会場で、ゆるんでいたブック包みを直していたら、立ち止まってじっと見ていた人が「ああ、なるほどー」と声をあげ、何回もうなずいていたそうです。

そういえば、昨年の二月、末広町商店街に展示した時も、見に来た人に商品のバッグと間違えられたとか。

確かにバッグのようにも見えるブック包み。昔、教科書をこんなふうに包んだことがあるという方もおられるのではないでしょうか。

好みのふろしきで包んで持ち歩くのもよし、包んだまま贈り物にしても喜ばれそうです。 本の大きさとふろしきの大きさを考えながら、試してみてください。

包み方

イラスト:ブック包みの手順

  1. 本を二冊、中央に置く。
  2. 本を外側へ反転させる。
  3. 左右のふろしきの角から本をくるみ、二冊同時に中央に集める。
  4. ふろしきのaとbを持ち上げ、中央で交差させる。
  5. 交差させたa、bを挟むようにして、本を立て真結びする。

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