ひっかけ結び【ふろしきの包み方】

ページ番号1001026  更新日 平成28年1月24日

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写真:ひっかけ結びの使用例

ふろしきのインスタントバッグに、いつも入っている一枚のふろしき。買い物の時の補助用のつもりで入れておくのに、これ一枚で足りてしまうことが多く、驚いています。

タマネギ、ジャガイモ、トマト、ニンジン、カボチャ、納豆、豆腐、ヨーグルト、その他いろいろ。入る量をレジ袋と比べても、決して少なくはありません。

一枚のふろしきが、中身の形や量にもうまく対応してくれます。

図解の中身は箱にしてありますが、ひっかけ結びは、どちらかと言えば不定形の物を包むのに適しています。身のまわりにある小物などをひとまとめにして、この結び方を試してみてください。

包み方

イラスト:ひっかけ結びの手順

  1. ふろしきの中央に品物を置く。
  2. bとcで真結びする。
  3. aを真結びの下から通し、反対方向に引く。
  4. aとdで真結びする。

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