お使い包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001031  更新日 平成28年1月24日

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写真:お使い包みの使用例

きょうは、最も一般的な包み方で、菓子折りや弁当箱など四角い物を包む時に使われる「お使い包み」をご紹介します。とても簡単ですので、ぜひお試しください。

また、いろいろな包み結びにたびたび出てくる「かた結び」も紹介します。「かた結び」はふろしき包みを美しく機能的に仕上げるためには必須です。ぜひ覚えておいてください。

包み方

イラスト:お使い包みの包み方と結び方

  1. ふろしきの中央に品物を置き、左図のように包み込む。
  2. 残った二辺をかた結びする時に内側に引き込みながら結ぶ。
    注:品物の最長辺の三倍の対角線を持つふろしきが、バランス良く包むのに適切な寸法です。

かた結び

aをbをからませて一度結びます。もう一度同じようにからませて結びますが、一回目とは重なりを逆にします。
同じ重なり方で結ぶと、ほどけやすくなる上に縁起が悪いとされる「たて結び」になりますのでご注意ください。

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