フンボルトペンギンのヒナが生まれました。

ページ番号1018443  更新日 令和3年3月10日

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2020年10月21日に卵を産み、12月3日に1羽のペンギンのヒナが生まれました。

フンボルトペンギンのヒナの写真

すくすくと成長し、2月から少しずつ巣箱の外へ出てくるようになりました。
今はまだ一人でエサを食べることができず、親に甘えていますが、スイスイと上手に先輩ペンギンたちと泳いでいます。

プールの中を泳ぐこどものペンギンの写真

お父さんペンギンの「エクレア」とお母さんペンギンの「もー」は子育ての達人です。
飼育員たちも安心して見守ることができました。
つい先日、ヒナの性別はメスだと分かりましたので、これで桐生が岡動物園のペンギンはオス3羽、メス7羽の計10羽です。
愛称については、お父さんペンギンがお菓子の名前なので、その子どもたちには同じようにお菓子の名前をつけています。
今回は、シャルロットというお菓子から取り、「シャルル」と飼育員がつけました。

こどもペンギン1話と先輩ペンギン3羽の写真

体はおおきくてもまだまだヒナ。外見ですぐに分かります。
はやくみなさんにお会いできるといいね。

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