フラミンゴのヒナ(平成25年9月2日)

ページ番号1004987  更新日 平成28年1月26日

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動物園ニュースで3羽のフラミンゴのヒナが生まれたとご紹介しました。
あれからさらに8月21日27日と2羽のヒナが生まれ、現在ではチリーフラミンゴ3羽、ヨーロッパフラミンゴ2羽、計5羽のヒナが展示場を歩き回っています。

写真:フラミンゴ

ある日の夕方のことです。
写真の右側からヒナの鳴き声がしてきました。


写真:フラミンゴ2

なんだろう?と思い、声がする方にカメラのレンズを向けてみると・・・


写真:フラミンゴ3

わかりますか?
ちょうど親鳥がヒナにフラミンゴミルクを与えているところでした。
注:フラミンゴミルクとは、 嗉嚢(そのう)から分泌される栄養豊富な液体のこと。
こちらは8月27日に生まれたヨーロッパフラミンゴのヒナの様子です。
今では巣から下り、親鳥に守られながら歩き回っています。
いっぱいミルクをもらって元気に大きく育ってね!!

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