カピバラがやって来ました(平成27年10月28日)

ページ番号1005025  更新日 平成28年1月26日

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写真:カピバラ舎作り

日立市・桐生市親善都市提携50周年を記念して日立市かみね動物園から桐生が岡動物園にカピバラがやって来ることとなりました。

カピバラが住む獣舎は、元々アライグマやタヌキを飼育していた施設です。

そのためカピバラが快適に暮らせるように、担当飼育員が改修を行いました。

カピバラは南米に生息し寒さが苦手なためヒーターがついた小屋を設置しました。
また、水辺を好むのでプールを用意、「カピバラが気に入ってくれればいいな」と言う思いで入園を楽しみにしていました。


写真:カピバラ搬入

10月28日かみね動物園からカピバラの飼育担当者と一緒にカピバラの姉妹がやってきました。

早速獣舎に搬入です。

報道の方も駆けつけて頂きました!


写真:初めての放飼場

輸送ケージから初めて放飼場に出た時は恐る恐る出てきた2頭、周りを伺いながら知らない場所で緊張しているようでした。


写真:水に入るカピバラ

水の中が落ち着くのか、水路の中に入ってまったりしている様子は、やっぱり癒しの動物だなと思う場面もありました。

生後4か月ほどの子どもなのでこれからの成長が楽しみです。

桐生が岡動物園の新たな仲間、癒し系アイドルになってほしいですね!

桐生が岡動物園からは、ホロホロチョウが10羽かみね動物園に旅立ちました。

元々いるホロホロチョウたちと新たな鳥生を送ってほしいと思います。

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