【レポート】群馬県消防職員意見発表会で3連覇を達成

第44回群馬県消防職員意見発表会

桐生市消防本部の英木消防副士長が最優秀賞を受賞しました

令和3年1月27日（木曜日）に前橋市消防局において、第44回群馬県消防職員意見発表会が開催され、桐生市消防本部代表として英木宥佑消防副士長が出場しました。
この大会は、県内各消防本部（局）の代表者11名が集まり、消防職員として日々の業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、消防業務の諸課題に関する一層の知識研さんや意識の高揚を図ることを目的としています。

英木消防副士長は、我が子の急変時に誰もが冷静に行動できるよう、子供対応の救急講習を「妊婦」の方に受講してもらいたいと訴えて、発表テーマ「生まれてくる、その前に」で最優秀賞を受賞しました。
桐生市消防本部は、群馬県消防職員意見発表会において3年連続の最優秀賞受賞となり、 4月に神奈川県で開催される第44回全国消防長会関東支部消防職員意見発表会に英木消防副士長が出場します。

第44回全国消防長会関東支部消防職員意見発表会

• 開催日：令和3年4月27日（火曜日）
• 開催場所：第72回関東支部総会会場
• 発表者：11名（1都9県 ＜神奈川県は開催地枠も含め2名が出場＞）

第44回群馬県消防職員意見発表会の結果について市長に報告しました

第44回群馬県消防職員意見発表会において最優秀賞を受賞し、 神奈川県川崎市で開催される関東支部消防職員意見発表会に群馬県代表として出場することを市長へ報告しました。