桐生自然観察の森 園内情報 令和5年5月

ページ番号1022623  更新日 令和5年5月26日

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令和5年5月26日(金曜日)

写真:トノサマガエルに似たトウキョウダルマガエル

駐車場近くの友の会田んぼで、トウキョウダルマガエルがグゲゲゲグゲゲゲと鳴いています。

令和5年5月25日(木曜日)

写真:たくさん咲いた花によるアオスジアゲハ
アオスジアゲハ

ネイチャーセンター前のシロバナヤエウツギが満開です。アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ヒメアカタテハなど、多くのチョウが吸蜜に訪れています。

令和5年5月19日(金曜日)

写真:大木にからみついたツタに白い花がたくさん咲いている

園内にテイカカズラの花が咲いています。この植物は歌人の藤原定家がつる植物に生まれ変わったという伝説から名前がつけられたと言われています。

令和5年5月15日(月曜日)

友の会田んぼでオタマジャクシから変態したばかりのカエルをみつけました。

写真:手足がとても細く頼りのない感じのヒキガエルの子ども
1センチメートル弱のアズマヒキガエル
写真:小さくてもしっかりとカエルの形になっているヤマアカガエルの子ども
2センチメートル弱のヤマアカガエル

令和5年5月14日(日曜日)

「森からハイキング~経塚山~」を開催しました。 観察の森の園内を歩き、キアゲハの観察舎を経て園外のハイキングコースへ向かいました。途中、北斗七星の石碑や三角点の説明を聞いたり、キビタキのさえずり、エゴノキの花など自然観察をしながら尾根道を歩き経塚山へ到着しました。山頂で昼食を取った後、崇禅寺へ下り、観察の森へ戻りました。

写真:木漏れ日の中、園内の階段を歩く参加者
やまぶきのみち(園内)
写真:三角点の説明を聞く参加者
三角点の説明(園外)

令和5年5月11日(木曜日)

写真:沼一面に泳ぎ回る真っ黒なオタマジャクシ
たくさんのオタマジャクシ

イトトンボの沼にアズマヒキガエルのオタマジャクシが大量に発生しています。それを食べようとヤマカガシがねらっています。

写真:岸辺で首を持ち上げるヤマカガシ
ヤマカガシ

令和5年5月8日(月曜日)

白い花が次々と咲き始める季節です。

写真:木陰で梅に似た花を下向きに咲かせるバイカウツギ
バイカウツギ(ネイチャーセンター前)
写真:他の木にからまり太陽の光をあびるスイカズラの花
スイカズラ(ネイチャーセンター前)

令和5年5月7日(日曜日)

写真:双眼鏡を手に鳥をさがす参加者たち
園内での野鳥観察(管理ヤード)

「春のバードウォッチング~第2回~」を開催しました。小雨が降っていましたが園内では樹々の葉が雨を防いでくれるため、傘をささずに歩くことができました。シュレーゲルアオガエルやタゴガエルの声が響く園内を進み、野鳥が食べる木の実や昆虫の説明を聞きながらバードウォッチングを楽しみました。夏鳥は、オオルリ、キビタキ、クロツグミの3種を確認しました。

今回の観察会では15種の野鳥を確認しました。
アオバト、ウグイス、オオルリ、ガビチョウ、カルガモ、キジバト、キビタキ、クロツグミ、コゲラ、コジュケイ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ

令和5年5月1日(月曜日)

写真:空が見えないほど、大きな葉をひろげたトチノキ
木陰を作るトチノキの葉

トチノキが大きな葉をひろげ、ハンミョウ広場は気持ちの良い木陰ができています。5月3日から5日はイベントを行いますので、ぜひお出かけください。

写真:たくさんの活動の写真やバードカービングの作品
友の会の展示

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