繊維のまち桐生「made in 桐生のマスク」
繊維のまち桐生で生産する布マスクのご紹介
桐生市は、約1300年前には朝廷へ絹織物を納めた記録が残り(続日本紀)、西暦1600年関ヶ原の戦いでは徳川方の軍旗として大量の織物を献上するなど、古くから繊維のまちとして歴史があり、江戸時代には「西の西陣、東の桐生」とうたわれました。その後も、デザイン、撚糸、染め、織り、刺しゅう、縫製など繊維に関する各工程技術が集積した全国有数の繊維産地です。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため全国的にマスクの需要が高まり不足しています。繊維のまち桐生では、マスク不足に対して社会貢献するため、集積する各種繊維事業者がそれぞれの技術とセンスを活かしてオリジナル布マスクを製造販売しております。
下のリンク先(桐生商工会議所ホームページ)には各事業者のマスク情報を集めています。ネット販売に対応した事業者も多いのでどうぞご確認ください。
除菌剤の情報も併せて掲載しています。
桐生地域地場産業振興センターでは、桐生産地の商品を販売するECサイト(織物の街 桐生の逸品オンラインショップ)を開設いたしました。「桐生のマスク」も購入いただけますのでご活用ください。
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このページに関するお問い合わせ
産業経済部 商工振興課
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
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