動物園の人気者(ニホンジカ)
日本に生息しているニホンジカはエゾシカ、ホンシュウジカ、キュウシュウジカ、マゲジカ、ヤクシカ、ケラマジカ、ツシマジカの7つの地域亜種に分類され、北に住むものほど体が大きくなります。
当園では、屋久島にすむヤクシカを展示しています。

- 種名
- ヤクシカ
- 生息地
- 日本(屋久島)
- 特徴
- 当園では、オスのみ飼育しています。
ヤクシカは、鹿児島の屋久島に生息する小型の種で成獣のオスでも体重が30キログラムから40キログラム程にしかなりません。
シカの角について
オスには角がありますが、メスには角がありません。また、シカの角は毎年生え変わります。
春先になると、突然角が脱落します
その後すぐに角が伸び、柔らかい袋角が生えてきます
初秋になると袋角の皮膚だった部分が取れて、りっぱな角が現れます
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