群馬県ふるさと伝統工芸品 桐生織

ページ番号1002605  更新日 平成28年2月5日

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写真:桐生織のきもの地、帯、反物

製造者名

所在地

〒376-0044 桐生市永楽町5-1
電話:0277-43-2511
ファクシミリ:0277-47-5517

沿革・特徴

約1300年前の和銅7年に桐生地方から絹織物が朝貢されたと記録にあるが、飛躍的に発展したのは、18世紀中頃に京より高機が移入されてからである。紋織物やしぼ織物などの高技術な織物を巧みに織りだし、生産形態も近代的な手工業制工場生産を確立し、織物の産地として栄えた。
また、技術技法には、お召織、緯錦織、経錦織、風通織、浮経織、経絣紋織、綟り織の7つがあり多種多様の織物を生産している。

主な製品

きもの地、帯地、金襴地、服地、和装小物織物、室内装飾織物(帯・きもの10万円~70万円程度)
服飾品(5,000円~5万円程度)

製造工程

  1. 撚糸
  2. 精練
  3. 染色
  4. 整経(経糸)・管巻(緯糸)
  5. 図案
  6. 意匠
  7. 紋紙
  8. 機仕掛
  9. 製織
  10. 整理

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このページに関するお問い合わせ

産業経済部 商工振興課 工業労政担当
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:564・565 ファクシミリ:0277-43-1001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。