桐生が岡動物園の施設紹介
桐生が岡動物園はこんなところです。
施設の紹介
歴史
桐生が岡動物園は、1953年(昭和28年)4月1日に「桐生ヶ岡公園動物園」として、桐生市により開園しました。同時に公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟し、県内唯一の公立動物園としてスタートしました。
動物園として開園される以前にも、大正時代から町営の桐生ヶ岡公園には数種類の動物が展示されていたということです。
開園後は順次施設の充実を図り、飼育動物の点数も増加して次第に現在の姿となりました。
令和5年4月1日には開園70周年を迎えました。
立地環境
自然の丘陵を利用した桐生が岡公園の中にあり、ハイキング気分が楽しめます。
園内にはサクラやツツジなどの樹木が多く、緑多い園内に点在する動物舎・放飼場・水族館などに数多くの動物を飼育しています。
面積は、41,000平方メートルです。
飼育動物数
飼育動物点数(令和6年12月1日)
- 哺乳類
- 19種、117点
- 鳥類
-
28種 、138点
- は虫類
- 8種、16点
- 両生類
-
5種、6点
- 魚類
-
45種、140点
- 無脊椎類
- 5種、19点
- 合計
- 110種、436点
動物園からのお願い
- 動物にはエサとなるもの(お菓子、草、葉など)を与えないでください。
- ゴミはお持ち帰りください。
- ペットの入園はできません。(身体障害者補助犬は除きます)
- 園内は禁煙です。(喫煙所は2か所あります)
- 遠足などバスでご来園される場合は、事前に駐車場を予約してください。
駐車場の予約先:桐生が岡遊園地(電話:0277-22-7580)
主要行事
動物園では自然や環境・動物の正しい知識と、その関わり方などを、みなさんに広く知っていただくため、各種の教育普及活動を行っています。
年間の主要行事としては、次のものがあります。
動物愛護に関する標語募集
- 実施期日:7月1日から31日まで
- 対象となる方:一般
動物画コンクール
- 実施期日:児童の夏休み期間中
- 対象となる方:市内の保育・幼稚園児、小学生
動物園一日飼育員
- 実施期日:10月ころ
- 対象となる方:市内の小学校および義務教育学校6年生
動物慰霊祭
- 実施期日:9月下旬(動物愛護週間)
- 対象となる方:一般
動物園の主な業務
- 動物の飼育及び展示に関すること
- 動物愛護思想の普及に関すること
- 動物に関する調査研究及び資料の収集に関すること
- 野生鳥獣の保護及び救護の協力に関すること
動物取扱業に関する表示
- 氏名または名称
- 桐生市長 荒木恵司
- 事業所の名称
- 桐生が岡動物園
- 事業所の所在地
- 群馬県桐生市宮本町3-8-13
- 動物取扱業の種別
- 展示 第0922-053号
- 登録年月日
- 平成19年5月31日
- 有効期限の末日
- 令和9年5月30日
- 動物取扱責任者氏名
- 星野 玲子
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 公園緑地課 桐生が岡動物園
〒376-0056 群馬県桐生市宮本町三丁目8番13号
電話:0277-22-4442 ファクシミリ:0277-22-4442
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。