市制施行100周年記念ロゴマーク・メインテーマ作成事業

ページ番号1017141  更新日 令和2年12月28日

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桐生市制施行100周年記念ロゴマーク

イラスト:ロゴマーク基本形
桐生市制施行100周年記念ロゴマーク

桐生市は、令和3年(2021年)に市制施行100周年を迎えます。この記念すべき100年の節目を市民みんなで祝い盛り上げていくため、市への愛着を深めるシンボル、未来へのさらなる発展のシンボルとして、記念事業に広く活用することができるロゴマーク及びキャッチフレーズを作成しました。

ロゴマークのコンセプト

次の新たな時代に向けて「伝統の大切さ」と「先駆/振興」の相反するイメージを同時に感じられる象徴として白瀧姫がふさわしいと思い、モチーフに選びました。
数字の「100」のストライプは繊維と織物を、「th」の下部はノコギリ屋根をあらわし桐生市のシンボルを表現しました。(制作者コメントより)

ロゴマークの使用

市制100周年の節目をみんなでお祝いし盛りあげていくため、市の印刷物や記念グッズの制作など、広く記念事業のPRに活用してまいります。
また、ロゴマークデザインは無料でご使用いただけますので、ぜひ、市民の皆様や企業・団体の皆様も様々な形でご活用ください。
ただし、使用には申請が必要です。申請方法やデザインの取扱いについては「市制100周年記念ロゴマークの使用方法」のページをご確認ください。

ロゴマーク決定までの経緯

クラウドソーシングサービスを利用して公募をし、応募総数211点の中から一次審査によって3作品を選定。その後、広く一般の方による決選投票を実施し、最多票を獲得した1作品をロゴマークとして採用しました。

詳しい経緯は「市制施行100周年記念ロゴマークデザイン募集」及び「市制施行100周年記念ロゴマーク決選投票(二次審査)」のページをご覧ください。

市制施行100周年記念事業メインテーマ

感性育み 未来織りなす 粋なまち桐生 ~桐生人こそ宝。~

ボディコピー

桐生人とは。
まめに働き、ものづくりにこだわる人々。
千年以上続く織物産業に代表されるように、
日々飽くなき探求を続け、“MADE IN 桐生”を世に知らしめた。

桐生人とは。
年に一度の八木節まつりで、踊り狂う人々。
赤子から年寄りまで、音頭をとれば踊りだす。
まったく、骨の髄まで八木節が染みついている。

桐生人とは。
戦火、天災、数多の困難に負けず、この地を支え、暮らしてきた人々。
一人ひとりの努力と熱意が、100年という時間を創り上げた。

桐生人がいるから、桐生市がある。

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〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:507 ファクシミリ:0277-43-1001
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