リサイクルセンターと粗大(そだい)ごみ処理施設(しょりしせつ)【キッズページ】

ページ番号1014536  更新日 平成31年3月25日

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リサイクルセンター

再生資源(さいせいしげん)はここに集(あつ)められます。再生資源とは、ペットボトル・びん・缶(かん)・白トレイなどのことです。

これらの再生資源を種類(しゅるい)ごとに分別(ぶんべつ)し、リサイクルします。リサイクルとは集めた再生資源を一度(いちど)原料(げんりょう)にもどして新しいものを作ることをいいます。

ペットボトル

イラスト:ペットボトル

とりわすれたラベルやキャップを人の手で分別し、「プレス機(き)」を使(つか)って小さく固(かた)めてリサイクル工場へ。

ペットボトルをリサイクルすると‥・

タマゴのパックや洋服(ようふく)の材料(ざいりょう)になります。

びん

イラスト:ビン

最初(さいしょ)に人の手でびん以外(いがい)のものをとります。残ったびんは、同じように人の手で色別に分けてリサイクル工場へ。

ガラスびんをリサイクルすると‥・

新しいガラスびんやガラスタイルの材料になります。

空き缶

イラスト:空き缶

「磁選機(じせんき)」を使ってアルミ缶とスチール缶に分けます。分けられた缶はそれぞれ「プレス機」を使って小さく固めてリサイクル工場へ。

空き缶をリサイクルすると・・・

新しいアルミ缶や車の部品(ぶひん)の材料になります。

白トレイ

写真:白トレイ

人の手で白トレイ以外のものをとります。残った白トレイは「減容機(げんようき)」を使って熱(ねつ)で溶(と)かして固めてリサイクル工場へ。

白トレイをリサイクルすると・・・

新しい白トレイや植木鉢(うえきばち)の材料になります。

粗大ごみ処理施設(そだいごみしょりしせつ)

粗大ごみと燃(も)えないごみはここに集められます。

粗大ごみは木や布(ぬの)でできた「燃える粗大ごみ」と金属(きんぞく)が使われている「もえない粗大ごみ」に分けられます。

燃える粗大ごみ

切断機(せつだんき)で小さくしてから、ごみ焼却施設(しょうきゃくしせつ)で燃やします。

燃えない粗大ごみ

燃えないごみといっしょに破砕機(はさいき)で小さくしたあと、いろいろな機械(きかい)で細(こま)かく分別(ぶんべつ)して、リサイクルできる鉄(てつ)やアルミなどはリサイクル工場へ運(はこ)びます。

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市民生活部 清掃センター
〒376-0122 群馬県桐生市新里町野461
電話:0277-74-1010 ファクシミリ:0277-74-1011
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