マスクをつけられない方へのご理解をお願いします

ページ番号1019216  更新日 令和5年1月19日

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マスクを着けられない方がいます

発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚炎、呼吸器の病気などで、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう方がいます。 こういった方は、わがままと誤解されたり、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることもあります。

社会全体の理解が必要です

マスクを着けていない人を見たら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。 障害や症状があって、マスクを着けられない方がいることを知って、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持ちましょう。

意思表示をして理解してもらう

マスクを着けられない方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせをする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらう方法があります。
また、すでにご配慮いただいているとは思いますが、咳エチケット、手洗い、三密回避など、できる範囲での感染対策にご協力くださいますよう、お願いいたします。

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