マーラの赤ちゃん（平成25年2月6日）

先月マーラに赤ちゃんが産まれました。
マーラの属しているテンジクネズミ科には、マーラの他にテンジクネズミ（モルモット）がいます。
モルモットは、目も開いて毛も生えた状態で生まれてきますが、それはマーラも同じです。
生まれたばかりの赤ちゃんは小さいですが、お母さんと同じような見た目です。
マーラの赤ちゃんの成長を紹介します。

1月12日（土曜日）
マーラに赤ちゃんが生まれました。
生まれてまもなく歩きだし、3時間後には走れるようになりました。

1月13日
生まれた翌日の様子です。
前日と比べるとずいぶんしっかりしてきました。
周りのいろいろなものに興味を持ち、元気に走り回ります。

1月16日
左にいるのがお母さんです。
お母さんといっしょにエサのところへ。
大人の食べものにも興味津々で、食べるまねをし始めました。
2月1日には、エサを食べているのを確認しました。

2月7日
生まれたときの様子と比べてみると、ずいぶん大きくなりました。
まだまだ小さくてかわいいマーラの、元気に動き回るようすを見ることができます。
マーラは、とてもおどろきやすい動物です。
大きな声などでびっくりするとケガをしてしまうこともありますので、ご協力くださいますようよろしくお願いします。