冬の風物詩（平成26年1月10日）

寒さも本番に入ってきました。冬の風物詩といえば、いろいろなところが氷ることです。
動物舎の池などで、見かける氷。寒さも身にしみます。

落ち葉といっしょに氷ってなかなか風情があります。
1センチメートルくらいの厚さがあるでしょうか。これはクロヅル舎の水入れにできた氷です。

これはフラミンゴ池です。奥が一番浅く、手前にくるほど深いつくりになっています。
浅い場所は氷っていませんが、深い場所はきれいに氷が張っています。深さによって氷の厚みも違います。
そして、フラミンゴはこの時期になると恋の季節がやってきます。まだ恋の季節の本番ではありませんが、気の合う相手を見つけるための行動が見られるようになりました。
気温が低いときや風が強いときなどは、動物の体調を考え展示時間が変更になったり、展示をお休みする場合がありますので、どうぞご理解・ご協力をお願いします。