桐生自然観察の森 園内情報 平成30年6月

ページ番号1013494  更新日 平成30年7月3日

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平成30年6月28日(木曜日)

写真:葉の半分が白いハンゲショウ

入り口近くでハンゲショウが咲き始めました。花の咲く時期にだけ葉の半分が白くなり、よく目立ちます。
 

平成30年6月22日(金曜日)

写真:ヒメジョオンで吸密するスジグロシロチョウ

梅雨の晴れ間、朝から良く晴れています。
なつつばきのみちの日の差し込む場所に咲くヒメジョオンにスジグロシロチョウが吸密に訪れていました。

日陰の園路では、おとといの雨の影響で、まだ地面が湿っています。こんな日はカエルやヘビに出会える確率が高くなります。

写真:オタマジャクシから成体になったばかりのヤマアカガエル
体長1センチメートルほどのヤマアカガエル
写真:アオダイショウ
体長80センチメートルほどのアオダイショウ

写真:アカスジキンカメムシ

あかまつのみちではアカスジキンカメムシを確認しました。気温が高くなり生き物の動きが活発になっています。

平成30年6月4日(月曜日)

写真:ピンク色の小花が集まって咲くシモツケ

ネイチャーセンター前でシモツケが濃いピンク色の小花をたくさん咲かせています。花や葉の上で動いているのは、体長が2センチメートルもない小さな小さなカマキリの幼虫(子供)でした。体は糸のように細く、羽がまだありません。しかし、カマをそろえて、こちらをうかがう様子は立派な成虫(大人)のようです。

写真:糸のように細くて小さいカマキリの幼体

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