童子原遺跡

ページ番号1001951  更新日 平成28年1月24日

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7つの写真:発掘現場、発掘した鍛冶工房跡、建物跡、フイゴ羽口、出土した壷や窯など

小倉川右岸で、比較的低い段丘上である。平成5年度の調査では、縄文時代前期22軒、古墳時代1軒、奈良・平安時代67軒の竪穴住居跡のほか、奈良時代の鍛冶跡が発見されている。また、13世紀から15世紀にかけての堀や井戸、竪穴状遺構、掘立柱をもつ建物跡など多数発見され、中世の館跡の存在が明かとなった。

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