富士見ヶ丘遺跡

ページ番号1001954  更新日 平成28年1月24日

印刷大きな文字で印刷

4つの写真:発掘現場の様子、出土した石核や土器

渡良瀬側左岸域に東西に延びる段丘上である。遺跡地は広範囲でこれまで3回の発掘調査が行われ、縄文時代中期や弥生時代中期の遺構が発見されている。平成15年8月の発掘調査では、旧石器時代と考えられるチャート製の石核のほか黒曜石製の剥片などが検出された。旧石器時代の発掘事例としては、桐生市では初めてである。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 文化財保護課
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:622 ファクシミリ:0277-46-1109
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。