芳ケ入遺跡

ページ番号1001957  更新日 平成28年1月24日

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4つの写真:調査区の遠景、発掘状況、出土した土器など

桐生川左岸の宿の島地区で、南に開析する谷奥にあたる。開発に伴う発掘調査を実施したところ山間部のわずかに張り出した平坦部から、弥生時代後期の住居跡が2軒と、斜面からは川原石を敷き詰めた平安時代の祭祀跡が発見された。周辺には製鉄跡や須恵器窯跡の存在が考えられる。

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