崇禅寺のイトヒバ

ページ番号1001971  更新日 平成28年3月3日

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写真:寺の敷地内に生えている様子

写真:太い幹からたくさん枝分かれしている様子


指定年月日

昭和42年2月15日

区分
群馬県指定天然記念物
所在地
桐生市川内町二丁目651
所有者
崇禅寺
詳細

ヒノキ科・イトヒバ

大きさ:目通り 6.6メートル、根元回り5.9メートル、 樹高 約22メートル、樹木幅(最大)17.3メートル(最小)14.2メートル
樹齢:600年前後

和名イトヒバ、ヒヨクヒバで、ヒノキ科に属する。サワラの一変種で枝分かれした小枝や細かい枝は長く糸のようにたれる。本種は一般的には樹高5メートル~10メートルほどになるが、これほど大きな物は珍しく県内においてもまれにみる巨木であり古樹である。

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