卵を温める機械(平成24年4月10日)

ページ番号1004956  更新日 平成28年1月26日

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春ですね。桜も咲き、ツバメも元気に飛びかうようになりました。

動物園で春といえば、産卵シーズンです。
お母さんが自分で卵を温める場合もありますが、多くは孵卵器(ふらんき)という卵を温める機械を使います。

写真がその機械です。鳥の種類によって、適した温度・湿度・産まれるまでの期間などが異なってきます。

写真:4月10日1

写真:4月10日2


いくつか卵が入っていますね。鳥の種類によって、大きさも全く違います。
産まれるまでの間、2回ほど検卵を行い、発生していない(無精卵)ものや途中で成長が止まってしまったもの(中止卵)などを調べます。

ヒナが生まれたら紹介します。楽しみにしていてください。

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