市長の「今日も全力投球」(令和2年10月)

ページ番号1017497  更新日 令和5年5月2日

印刷大きな文字で印刷

令和2年10月25日(日曜日) 防犯ブザーの寄附受入に伴う感謝状贈呈

千葉県にお住まいの小学5年生・渡邉祐輝さんより、防犯ブザー120個をご寄贈いただきました。
渡邉さんは、東日本大震災による原発事故に対応する福島県双葉消防本部を激励するため、2年前から全国の消防本部を回り応援メッセージを集める活動をされています。
今年2月、その活動の一環で桐生市を訪れた際、本市が「防犯ブザーの救急的活用」の普及に取り組んでいることを知り、これまでためたお小遣いなどを利用しご協力いただきました。
これらは一人でも多くの命を救うため、救命活動の効率化に役立ててまいります。誠にありがとうございました。

写真:防犯ブザーの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

令和2年10月18日(日曜日) 東7丁目自治会自主防災訓練

東7丁目自治会による自主防災訓練に参加しました。
近年の自然災害は広域化・激甚化の傾向にあり、昨年10月の令和2年東日本台風では、本市初の避難勧告を発令し、約2,000人の市民の皆様が避難を行いました。
本市においては、災害時に一人も犠牲者を出さないようあらゆる対策を講じておりますが、行政のみによる取り組みには限界があります。
そうした中、各地域の皆様が高い防災意識のもと日頃の訓練に取り組まれていることは大変心強く、今後も皆様との緊密な連携を図りながら、いつ起こるか分からない災害に備えてまいりたいと考えております。

写真:東7丁目自治会自主防災訓練の様子

令和2年10月17日(土曜日) 第10回きりゅう映画祭

桐生青年会議所主催による「第10回きりゅう映画祭」に出席しました。
桐生市・みどり市の魅力を広く発信することを目的とする当イベントも今年で10回目を迎え、今回も、桐生・みどり地域をロケ地とした「きりゅうシネマ」2作品が上映されました。
上映後のトークショーでは、監督や出演者より映画への想いや桐生市で過ごされた感想などが語られ、各作品をより深く印象付けたことと思います。
現在本市では、映像を通じ、地域の魅力を多くの皆様に知っていただくため、わたらせフィルムコミッションとの連携によるロケ支援に取り組んでおり、市内では多い年に80本以上の映画やドラマ、CMなどの撮影が行われています。
今後も、映像が持つ発信力を効果的に活用しながら、地域ブランド力の向上に取り組んでまいります。

写真:第10回きりゅう映画祭の様子

令和2年10月16日(金曜日) 新市民体育館工事状況視察

相生町の運動公園内に建設中である市民体育館の工事状況を視察しました。
現在は建物本体が完成したところであり、年明けの共用開始を目指し、外構工事などを鋭意進めています。
新体育館は、大地震の際にも機能を維持できる十分な耐震性を備え、地中の温度を利用した空調設備や自然採光などにより省エネルギー化を図るほか、難易度の高い工法により桐生織をイメージさせるデザインとなっています。
安全安心なスポーツ活動拠点として多くの皆様に親しんでいただけるよう、残りの工期に力を注いでまいります。

写真:新市民体育館工事状況視察の様子1

写真:新市民体育館工事状況視察の様子2

令和2年10月15日(木曜日) 令和2年度公約推進のためのまちづくり懇談会

市民文化会館シルクホールにおいて「公約推進のためのまちづくり懇談会」を開催し、約180名の皆様にご参加いただきました。
現在本市では、市長公約(10分野48項目)の実現に向け、総務・経済建設・教育民生の分野別に検討チームを設置し、新規事業の立案や既存事業の拡充などについて、組織横断的な視点から戦略策定を進めています。
本日の懇談会では、これまでの進捗状況をお示しするとともに、各チームの検討結果に基づきまとめた令和3年度行政案について、ご説明を申し上げました。
ご参加の皆様からは、各案に対する様々なご意見ご提案をいただきましたので、市民ニーズにきめ細かく対応するため、新年度施策への反映に努めてまいります。

写真:令和2年度公約推進のためのまちづくり懇談会の様子

令和2年10月15日(木曜日) 東京マイクロ株式会社様からの寄附の受け入れ

東京に本社を置き、電子電気部品の製造販売を手掛けられる東京マイクロ株式会社様より、新型コロナウイルス対策として卓上パーテーション2台をご寄贈いただきました。
同社創業者の久保会長は桐生高校ご出身であり、いただいた製品は、同社の独自技術を応用し、飛沫防止の透明フィルムを電動で巻き取りながら引き出す仕組みとなっています。
これらはご寄贈の趣意に沿い、市有施設内において大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。

写真:東京マイクロ株式会社様からの寄附の受け入れの様子1

写真:東京マイクロ株式会社様からの寄附の受け入れの様子2

令和2年10月13日(火曜日) 「桐生市と株式会社バトンズによる事業承継支援に関する協定」締結式

インターネットを活用したM&Aマッチング事業などを手掛ける株式会社バトンズ様との間で「事業承継支援に関する協定」を締結しました。
本市においては、優れた事業を展開されながら「10年後を語り合える後継者候補がいない」という中小企業者が多数存在しており、円滑に事業承継を行える環境づくりが喫緊の課題となっています。
この協定は、事業承継に関する専門人材の育成支援や、親族や従業員以外への第三者承継に向けた意識啓発、事業者同士のマッチング機会の提供などについて連携・協力を行うものです。
全国規模で多数のM&A支援実績を有する同社と連携できますことは大変心強く、後継者不足に悩む中小企業者の問題解決、さらにはビジネスチャンスの拡大に繋がることを大いに期待しております。

写真:「桐生市と株式会社バトンズによる事業承継支援に関する協定」締結式の様子1

写真:「桐生市と株式会社バトンズによる事業承継支援に関する協定」締結式の様子2

令和2年10月4日(日曜日) 令和2年度桐生八木節キャンペーンスタッフ認定式

本市では、市内外の各種イベントを盛り上げ観光誘客の促進を図るため、平成2年度より「桐生八木節キャンペーンスタッフ育成事業」を実施しています。
本日は、今年7月から20回に及ぶ養成講座を終えた「令和2年度桐生八木節キャンペーンスタッフ」11名の皆さんに、認定証をお渡ししました。
現在のコロナ禍においては、残念ながら多くのイベントが縮小・中止となっておりますが、ぜひ今後、様々な機会を捉え八木節を披露され、桐生市の宣伝や郷土芸能の普及に向け、ご活躍いただきますことを期待しております。

写真:令和2年度桐生八木節キャンペーンスタッフ認定式の様子1

写真:令和2年度桐生八木節キャンペーンスタッフ認定式の様子2

写真:令和2年度桐生八木節キャンペーンスタッフ認定式の様子3

令和2年10月2日(金曜日) 群馬県ふるさと伝統工芸士・橘三紀様による「桐生和紙の仕事展」訪問

本町3丁目のパンセギャラリーで開催された、群馬県ふるさと伝統工芸士・橘三紀さんによる「桐生和紙の仕事展」にお邪魔しました。
「桐生和紙」は大正時代まで市内で盛んに生産されており、昭和51年、その技術は桐生市指定重要無形民俗文化財に指定されました。
現在この伝統を守る橘さんは、4年前に和紙原料である楮(こうぞ)の自家栽培を開始され、今季より、最終製品までの一貫生産に取り組まれています。
ギャラリーでは、紙すき道具や制作工程の紹介パネル、多彩な技術を用いた作品などを拝見しました。
ぜひ、こうした取り組みを通じ、より多くの皆様に桐生和紙を知っていただき、本市が誇る伝統技術が末永く承継されることを願っています。

写真:群馬県ふるさと伝統工芸士・橘三紀様による「桐生和紙の仕事展」訪問の様子1

写真:群馬県ふるさと伝統工芸士・橘三紀様による「桐生和紙の仕事展」訪問の様子2

写真:群馬県ふるさと伝統工芸士・橘三紀様による「桐生和紙の仕事展」訪問の様子3

令和2年10月2日(金曜日) 株式会社サケンメトレックス様からの寄附の受け入れ

株式会社サケンメトレックス様より、新型コロナウイルス感染症対策として足踏み式消毒液スタンド2台をご寄贈いただきました。
これらはご趣意に沿い、市内の医療現場において大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。

写真:株式会社サケンメトレックス様からの寄附の受け入れの様子

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

秘書室
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:512 ファクシミリ:0277-43-1001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。