市長の「今日も全力投球」(令和3年3月)

ページ番号1018613  更新日 令和5年5月2日

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令和3年3月30日(火曜日) 桐生商工会議所青年部様からの寄附の受け入れ

桐生商工会議所青年部様より、日本商工会議所青年部が発行した絵本「おかねってなぁに?」50冊をご寄贈いただきました。
これは、商工会議所の創設に携わった渋沢栄一翁の功績を伝えるプロジェクトの一環として、子どもたちにお金や経済の仕組みを伝えようとするものです。
絵本は、渋沢翁がお金の大切さを子どもたちに分かりやすく教える内容となっており、本市では、幼稚園や保育園、認定こども園、図書館などに配布のうえ、大切に使わせていただきたいと考えております。
この度は、誠にありがとうございました。

写真: 桐生商工会議所青年部様からの寄附の受け入れの様子

令和3年3月29日(月曜日) メディアランド・ウィング株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

令和3年4月1日、おりひめバス「広沢ドコモショップ前」停留所が新設されることに伴い、ドコモショップ桐生店を運営されるメディアランド・ウィング株式会社様より、バス停上屋及びベンチをご寄贈いただきました。
本市では、バス利用者や市民の皆様の声を踏まえ、適宜、路線や時刻の見直しを図っておりますが、引き続き、生活交通の利便性向上に力を注いでまいります。 この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:メディアランド・ウィング株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子1

写真:メディアランド・ウィング株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子2

令和3年3月25日(木曜日) 第6回桐生・みどり未来創生会議

桐生みどり地域における行政効率化や市民サービス向上を図るため、令和元年9月より開催している「桐生・みどり未来創生会議」は、6回目を迎えました。
これまでの会議では、市民委員の皆様にご参加いただき、防災や観光、教育、スポーツなど7つのテーマについて協議を重ね、災害時における連携体制強化や、公共交通の相互乗り入れ拡充など、具体的な成果を挙げてきたところです。
本日の会議では、初回から約1年半にわたる取り組みについて総括いたしました。
委員の皆様からは、今後も10年・20年先を見据え、両市のあるべき姿を探っていく必要があるというご意見をいただきましたので、これを踏まえ、当会議は令和3年度以降も継続開催することといたしました。
両市では、引き続き緊密な連携を図りながら、双方地域の皆様がメリットを享受できる事業の創出に取り組んでまいります。

写真: 第6回桐生・みどり未来創生会議の様子

令和3年3月23日(火曜日) 株式会社HERO様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

株式会社HERO様に、キノピーランド(桐生市屋内遊技場)における光触媒抗菌コーティングを施工いただきました。
これは、壁面や床に施した特殊なコーティングが、太陽光や蛍光灯などの光エネルギーに触れることで酸化力を生み、ウイルスや菌の不活性化を促すものです。
昨今のコロナ禍において、施設の衛生環境が維持されますことは大変心強く、子どもや保護者の皆様に安心してご利用いただけるものと感じております。 この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社HERO様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

令和3年3月23日(火曜日) 株式会社アイブレイン様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

株式会社アイブレイン様より、街頭防犯カメラシステム一式をご寄贈いただき、3月10日(水曜日)、桐生川ダム上流親水護岸地内に設置しました。
近年、同地域では、一部利用者によるごみの放置などが問題となっており、近隣の皆様より不安の声が寄せられておりました。
本件は、ごみ放置の抑止や、事件事故の早期解決に寄与するものであり、地域住民の安全安心が確保されますことは大変心強く感じております。 この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社アイブレイン様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

令和3年3月23日(火曜日) 新学校給食中央共同調理場視察

この度、清掃管理事務所跡地(相生町4丁目)において整備を進めておりました新たな学校給食中央共同調理場が完成を迎えました。
新調理場は、現行の耐震・衛生基準を満たしながら、食物アレルギー対応食の専用調理室や、異物混入防止の管理システムを導入しているほか、地中熱利用の空調設備などにより省エネルギー化を図り、環境に優しい施設となっております。
今後は、厨房機器の移設や設備の試運転などを行ったのち、今年8月に稼働を始め、令和3年度2学期からの給食供給を予定しています。
新調理場の完成は、安全安心な学校給食の安定供給を可能とするものであり、当事業への深いご理解とご協力を賜りました関係者や地域の皆様に対し、深く感謝を申し上げます。

写真:新学校給食中央共同調理場視察の様子1

写真:新学校給食中央共同調理場視察の様子2

写真:新学校給食中央共同調理場視察の様子3

令和3年3月22日(火曜日) みどり市との「災害時における相互応援に関する協定」締結式

みどり市との間で「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
本協定は平成18年3月に締結しておりますが、多発化・激甚化の傾向にある自然災害や、昨今のコロナ禍に対応するため、この度、内容の見直しを行ったものです。
主な内容は、双方地域いずれかの避難所において市民の安全確保が困難な場合、市域を越えた広域避難を可能とするほか、応援要請手続きの円滑化を図るものであります。
一昨年より、桐生みどり地域の行政効率化や市民サービス向上を目的に設置している「桐生・みどり未来創生会議」では、災害時の連携体制についても検討を重ねており、本協定の見直しは、その成果の一つと捉えております。
今年2月に発生した黒保根町上田沢地内の林野火災では、みどり市消防団の皆様にも多大な応援をいただき、あらためて、平時からの体制構築は欠かせないものであると実感いたしました。
両市では引き続き、地域の皆様の安全安心を確保するため、連携体制の強化に取り組んでまいります。

写真:みどり市との「災害時における相互応援に関する協定」締結式の様子

令和3年3月20日(土曜日) 森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式

老朽化に伴い、令和元年12月より改築整備を進めておりました陸上競技場「森エンジニアリング桐生スタジアム」が竣工を迎えました。
これまで当事業への深いご理解とご協力を賜りました関係者や地域の皆様、そして、改築にあたりスポンサー企業をお受けいただきました株式会社森エンジニアリング様に深く感謝を申し上げます。
当競技場は、スタンドや器具庫などの全面改修を行い、サッカーやラグビーの公式規格に対応したほか、防災ヘリの発着場などとして、多目的に活用可能な施設として生まれ変わりました。
竣工式後には、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子様、群馬大学名誉教授の山西哲郎様、ヤマダホールディングス陸上競技部の高木雅一監督ならびに選手の皆様をお招きしてのオープニングイベントを開催しました。
当競技場が新たなスポーツ活動拠点として第一歩を踏み出したことで、生きがいと健康のまちづくりが大きく前進するものと期待しております。本市では引き続き、地域の皆様による生涯スポーツの環境整備に力を注いでまいります。

写真:森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式の様子1

写真:森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式の様子2

写真:森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式の様子2

写真:森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式の様子4

写真:森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式の様子5

令和3年3月10日(水曜日) 桐生市産酒米使用の清酒「五百万石」発売報告

新里町の酒米生産者である小池様、渋谷様より、桐生市産の酒米を使用した清酒「五百万石」の発売報告をいただきました。
これらは、近藤酒造様により1,000本製造されたもので、桐生市生誕100周年の記念ラベルが貼られ、3月10日(水曜日)より、桐生・みどり市内の59店舗において販売されています。
桐生市産の酒米を100%使用しており、ほどよい香りと旨味、すっきりとした口当たりが特徴であると伺いました。
桐生市制施行100周年を祝うものでありますので、ぜひ多くの皆様に味わっていただきたいと思います。

写真: 桐生市産酒米使用の清酒「五百万石」発売報告の様子1

写真: 桐生市産酒米使用の清酒「五百万石」発売報告の様子2

写真: 桐生市産酒米使用の清酒「五百万石」実物

令和3年3月9日(火曜日) 桐生南ロータリークラブ様からの寄附受け入れに伴う感謝状贈呈

桐生南ロータリークラブ様より、創立55周年記念事業の一環としてウォールプレイ(壁面遊具)5個をご寄贈いただき、キノピーランド(桐生市屋内遊技場)に設置いたしました。
これらは、子どもが五感を使って楽しめる遊具であり、子育て支援環境の充実に大きく寄与するものであります。この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:桐生南ロータリークラブ様からの寄附受け入れに伴う感謝状贈呈の様子1

写真:桐生南ロータリークラブ様からの寄附受け入れに伴う感謝状贈呈の様子2

写真:桐生南ロータリークラブ様からの寄附受け入れに伴う感謝状贈呈の様子3

令和3年3月9日(火曜日) モーニングスイート様からの寄附の受け入れ

健康維持や体力増強のためスロージョギングを行われているモーニングスイート様より、森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)の管理運営事業に対するご寄附をいただきました。
寄附金はご趣意に沿い有効活用させていただきます。誠にありがとうございました。

写真:モーニングスイート様からの寄附の受け入れの様子

令和3年3月8日(月曜日) 株式会社王様クレィヨン商会様からの寄附の受け入れ

株式会社王様クレィヨン商会様より、20色入りの「王様クレヨン」500箱をご寄贈いただきました。
平成初期まで製造されていた当製品は、長年にわたり高い国内シェアを誇り、多くの皆様に親しまれていました。
昨年、クラウドファンディングを通じた資金調達により復刻され、この度、市制施行100周年の年に生まれる新生児へのお祝い品としてお送りいただきました。
本市では、今年4月1日から来年3月31日までに生まれるお子様に対し、生後1か月前後の新生児訪問の際、担当保健師よりお渡しする予定です。お受け取りいただく皆様には、ぜひ当製品を通じ親子の絆を深められますことを願っております。
この度の温かいお心遣いに対し、深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社王様クレィヨン商会様からの寄附の受け入れの様子

令和3年3月7日(日曜日) 「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式

美喜仁桐生文化会館小ホールにおいて「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式を開催しました。
このタイムカプセルは、市制施行80周年の記念事業として100周年に向け作製されたもので、中には、市民の皆様が20年後の自分や家族にあてた手紙、2000年生まれの赤ちゃんの写真、本市出身著名人の関連品などが収納されておりました。
この20年間には、平成の大合併や東日本大震災、新型コロナウイルス感染拡大による新しい生活様式への転換など、市民生活に大きな影響を及ぼす実に様々な出来事があり、この度の開封式は、こうした時の流れや重み、当時の市民の皆様が未来へ託した思いなどが感じられるものでありました。
私たちは、こうした思いをしっかりと受け止めながら、引き続き「若者が夢を持ち 一人ひとりが輝き 誰もが住み続けたくなるまち」を目指し、市政運営に全力を注いでまいります。

写真:「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式の様子1

写真:「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式の様子2

写真:「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式の様子3

写真:「きりゅう発タイムカプセル2001」開封式の様子4

令和3年3月7日(日曜日) 桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典

美喜仁桐生文化会館シルクホールにおいて「桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典」を挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小しての開催となりましたが、この記念すべき節目を、市民の皆様とともにお祝いできますことを大変喜ばしく思います。
また、これまで永年にわたり、まちの発展のため知恵を絞り、努力を積み重ねてこられた先人たちに対しまして、深く敬意と感謝の意を表する次第です。
現在、先の見通せないコロナ禍や、多発する自然災害などにより、厳しい情勢が続いておりますが、人口減少対策をはじめ、本市が抱える各種課題への対応は先送りできません。
昨年には、本市の最上位計画であり、まちづくりの指針となる「桐生市第六次総合計画」、そして、桐生ならではの地方創生を目指す「第2期桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。
市民の皆様の幸福実感度や、持続可能な開発目標SDGsの観点を取り入れながら、各種事業を力強く推進し、総合計画に定める将来都市像「感性育み 未来織りなす 粋なまち桐生」を、市民の皆様とともに感じ、共に創ってまいりたいと考えております。
今後も、桐生市発展のため先人たちが築いた偉大な礎と、今日まで伝統を紡いだ熱き郷土愛を受け継ぎながら、新たな100年を見据え、しっかりと歩みを進めてまいります。

写真:桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典の様子1

写真:桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典の様子2

写真:桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典の様子3

令和3年3月2日(火曜日) 日本郵便株式会社様による「桐生市制施行100周年オリジナルフレーム切手」ご寄贈

日本郵便株式会社様より、桐生市制施行100周年を記念したオリジナルフレーム切手をご寄贈いただきました。
この切手シートは84円切手10枚の構成となっており、記念ロゴマークや、公募により選定された市内の風景写真など、100周年記念にふさわしく素晴らしいデザインが施されています。
これらは3月8日(月曜日)から市内19ヶ所の郵便局で販売されるほか、15日(月曜日)からは同社ウェブサイトでも購入可能と伺いました。
現在、先の見通せないコロナ禍にはありますが、こうした記念事業を通じ、多くの市民の皆様とともに100年の節目を祝ってまいりたいと考えております。本日は誠にありがとうございました。

写真:日本郵便株式会社様による「桐生市制施行100周年オリジナルフレーム切手」ご寄贈の様子

令和3年3月1日(月曜日) 関東開発株式会社様からの寄附の受け入れ

本市の名誉市民である笹川堯様が相談役を務められる関東開発株式会社様より、子育て支援事業に対する多額のご寄附をいただきました。
これは、市制施行100周年を記念し「次代を担う子ども達のために役立ててほしい」というお申し出によるものです。
寄附金はご趣意に沿い有効活用させていただきます。誠にありがとうございました。

写真:関東開発株式会社様からの寄附の受け入れの様子

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