暑い桐生で今夏を乗り切る!【動物園よもやまばなし】
今年も暑い!桐生の夏がやってきました。
動物園の動物たちに涼しく過ごしてもらえるように、飼育員たちは工夫を凝らしているので、今回は一部をピックアップしてお伝えします。
まずは、こどもどうぶつコーナーでの暑さ対策です。
屋外の小屋で過ごしていたニワトリ(品種:トウマル)の「まるちゃん」、高齢なこともあり屋内に簡易的に「まるちゃん」専用のエリアを作り、涼しく過ごしてもらっています。
ウサギたちも全身が被毛で覆われており暑さは苦手な動物です。こどもどうぶつコーナーは空調設備が整っているので、暑い夏でも屋内にいれば涼しく過ごせています。外と中を行き来自由にしているため、ウサギたち自らが選んで外の砂地に出ていることもあるようです。

暑さには比較的強いミーアキャットたちでも、日本の蒸し暑い夏は熱中症のおそれがあります。ここでも担当飼育員の暑さ対策がされています!ミーアキャットたちが涼めるように扇風機で風の流れを作り、涼んでもらっているようです。カゴをかぶせて、安全性にも気をつけています。
ニホンザル舎では、屋内でも過ごせるように出入り自由に開放していますが、強い個体が中にいると中に入れない個体や熱くても外に出ていたいのか外で過ごす個体もちらほら。そこで、担当飼育員はミストシャワーをサル山の周りに設置し、涼んでもらうようです。サルたちも体が濡れた気化熱で涼んでいるようです。
暑い夏はどうしても、動物園への足が遠くなりがちですが、まだお日様が高くなく、開園して間もない時間帯や、夕方に来園してもらえると比較的動物たちも活動していますよ。
今夏も熱中症に気をつけて過ごしましょう!
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