桐生自然観察の森 園内情報 令和元年12月

ページ番号1016286  更新日 令和2年1月8日

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令和元年12月27日(金曜日)

写真:トチノキの枝先についたクスサンの繭

ネイチャーセンター前のトチノキの枝先には、長さ2から3センチメートルの冬芽がつき、太陽の光に照らされています。その一枝にクスサンの繭が2つついていました!クスサンは羽を広げると10センチメートルを越える蛾で、繭も6センチメートル前後の大きさがあります。繭の中にサナギを作り、10月ごろに羽化します。この繭も、もう空のようです。

令和元年12月12日(木曜日)

写真:木道に降り積もった落ち葉
管理ヤードの風景

風がやや強く吹くたびに紅葉した葉がハラハラ、パラパラと音を立てて舞っています。園路には落ち葉が降り積もり、歩く度にサクサク、ザクザクと乾いた音をたてています。
落ち葉の道を良く見ると、落ち葉にもいろいろな種類があったり、また木の実が隠れていたりと、発見があります。

写真:落ち葉の中から見つけた緑や黄色や茶色いもの
(左から)フジの葉、ウリハダカエデの葉、コナラの葉、スギの葉、フジのさや(みはらしのみち)
写真:真っ赤なアブラツツジの葉
太陽の光に映えるアブラツツジの紅葉(あかまつのみち)

令和元年12月5日(木曜日)

写真:

沢の石の上に、オオアオイトトンボを見つけました。体は金属光沢のある緑色、羽を半開きにして止まっていました。

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