バスケット包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001025  更新日 平成28年1月24日

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写真:バスケット包みの使用例

たまに東京へ行く時、なるべくふろしきを使うようにしています。その時多用する包み方が、バスケット包みです。

特徴としては、きんちゃくのようになるので小物入れに便利です。この包み方は、ふたをするように包むので貴重品にも安心です。もちろん包み方も簡単なことは図のとおりです。

ただし、物を出し入れするには、それほど便利とはいえませんし、中身もある程度は外からわかるようです。

わたしが持ち歩くと、小太りのおじさんが何やら丸まった布を持っていることになるので、格好よくありません。これを読んだ方に実践していただけると心強いのですが、いかがでしょうか。

包み方

イラスト:バスケット包みの手順

  1. aとbを持つ。
  2. aとbでひとえ結びする。
  3. 輪をつくり先端で真結びして持ち手をつくる。
  4. aとbと同じようにcとdを結び、持ち手をつくる。

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