アオバズク
- 種名
- アオバズク
- 生息地
- インド、台湾、日本など
- 特徴
- 日本には繁殖のため4〜5月に飛来する夏鳥。暖かいところでは越冬した例もある。夕暮れや日の出前によく行動し、林や公園の大木などで見ることができる。全長約30センチメートル、翼を広げた大きさは約70センチメートル、体重150~240グラム。オス・メス同色で、頭から背は茶色も帯びた黒色、腹は白く、黒いまだら模様が縦に並ぶ。主に夜間、ガなどの昆虫類、カエル、小型の鳥類、哺乳類などを捕食する。繁殖時はなわばりを作り、樹の穴に直接3~5卵を産む。
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