シチメンチョウ
- 種名
- シチメンチョウ
- 生息地
- アメリカ合衆国、カナダ南部、メキシコ
- 特徴
- キジ目の最大種で、欧米では肉用として飼育し、クリスマスなどの料理に用いられてきた。頭から首にかけては羽毛が無く、皮フが出ており、その皮フが赤や青、紫に変化し、七つの顔を持つ様に見えることからシチメンチョウ(七面鳥)と名付けられた。繁殖期(春から夏にかけて)になるとオスは尾羽を広げ翼を下げて振るわせ、頭の肉だれをふくらませて、ある一定の場所を行ったり来たりする。危険を感じると最高時速32キロメートルで走って逃げる。短距離であれば飛ぶこともできる。
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