シチメンチョウ

ページ番号1017904  更新日 令和3年1月22日

印刷大きな文字で印刷

シチメンチョウの写真

種名
シチメンチョウ
生息地
アメリカ合衆国、カナダ南部、メキシコ
特徴
キジ目の最大種で、欧米では肉用として飼育し、クリスマスなどの料理に用いられてきた。頭から首にかけては羽毛が無く、皮フが出ており、その皮フが赤や青、紫に変化し、七つの顔を持つ様に見えることからシチメンチョウ(七面鳥)と名付けられた。繁殖期(春から夏にかけて)になるとオスは尾羽を広げ翼を下げて振るわせ、頭の肉だれをふくらませて、ある一定の場所を行ったり来たりする。危険を感じると最高時速32キロメートルで走って逃げる。短距離であれば飛ぶこともできる。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 公園緑地課 桐生が岡動物園
〒376-0056 群馬県桐生市宮本町三丁目8番13号
電話:0277-22-4442 ファクシミリ:0277-22-4442
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。