ケヅメリクガメ

ページ番号1017890  更新日 令和3年1月22日

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ケヅメリクガメの写真

種名
ケヅメリクガメ
生息地
アフリカ大陸北東部から中部、西部
特徴
砂漠やサバンナなどの乾燥したところに生息する、3番目に大きなリクガメである。気温の高い昼間、低い夜間は、温度変化の少ない土の中に穴を掘って休み、夜明けや日没時に活動をする。また、生息地では水場が限られているため、主に食べ物から水分を摂取する。甲羅は、茶色がかった黄色で模様はなく、後ろ足の付け根付近のうろこが「蹴爪(けづめ)」のように出っ張った部分があることが名前の由来になっている。

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