ニホンザル
- 種名
- ニホンザル
- 生息地
- 日本(本州、四国、九州)
- 特徴
- 顔と尻が赤く毛が少ない、尻の左右には楕円形の尻だこがある。しっぽは10センチメートルくらいと短い。下北半島に生息するニホンザルは世界でもっとも北に生息するサルとされている。昼間に行動し餌を探して山林を移動する。群れの中で立場を主張し体を大きく揺らすディスプレイと呼ばれる行動や、毛づくろいなどサル同士の多様な行動が見られる。当園で飼育しているニホンザルは小豆島の群れが元となっているので、群馬県に生息しているニホンザルとは毛の性質や行動が違う。
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