ホオジロカンムリヅル
- 種名
- ホオジロカンムリヅル
- 生息地
- アフリカ東南部
- 特徴
- 繁殖期になると白い頬が赤くなる。金色の冠のような羽毛が頭に生えているのも特徴。瞳の周りにある丸い膜は灰色から青色である。鳴くときに頬袋を膨らませ、声はよく響く。ウガンダの国鳥に指定され、国旗の中心に描かれている。足の指が4本あり、そのうち1本が後ろ向きに生え、ツルの仲間で、ホオジロカンムリヅルとカンムリヅルだけが木の枝に止まることができる。全体の羽色が、別の種類であるホオジロカンムリヅルより明るい灰色である。昼間は地面の虫などを食べるため歩いて移動するが夜は木の上で休む。
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