ツクシガモ
- 種名
- ツクシガモ
- 生息地
- 日本、ユーラシア大陸中央部、ヨーロッパ
- 特徴
- 大型のカモであり、頭部は黒色、くちばしが赤色、水かきは桃色、体は白地に茶色と黒色の帯状模様がある。オスとメスはほぼ同色で、オスはくちばしの基部にこぶ状の突起があり、繁殖期になるとこぶが大きくなり、赤味も増す。日本では冬鳥として九州の有明海に群れで渡来し、越冬をする。繁殖後の換羽期には数千羽の群れになり、渡り期に分散をして少数の群れとなる。ディスプレイはオスが首を長く伸ばしたり、くちばしを上下に向ける行動をとる。
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