新里の未来をかたる会

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目的

新里地域の振興及び市の一体的な発展の推進を図るとともに、市民と市との協働によって、新里地域の活力あるまちづくりを推進するため、地域の未来について意見交感を行う場として、新里の未来をかたる会を設置しています。

経緯

平成17年の合併に伴う合併協議を行った時に、合併後10年間は旧新里村地域を対象に旧合併特例法に基づく地域審議会を置くことを決めました。

合併後10年が経過し、市としての一体的な発展にも目途が付き、地域審議会はその役目を終えました。 しかし、新里町の市民の意見を聞く場所の確保という観点から、懇談会形式での存続が要望され、当懇談会が設置されました。設置期間については、5年程度が妥当と考えられましたが、新市建設計画(合併特例債)の終了が平成32年度であるため、6年間(平成27年4月1日から平成33年3月31日まで)とされました。

その後、新市建設計画も、平成32年度(令和2年度)の期限前に6年間(令和3年4月1日から令和9年3月31日まで)の期限延長を行ったため、当会もそれに合わせた期限延長を行い、名称を「新里の未来をかたる会」に改めました。