市長の「今日も全力投球」(令和5年5月)

ページ番号1022667  更新日 令和5年6月2日

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令和5年5月30日(火曜日) 消防協力者に対する感謝状贈呈

今年3月1日、境野地内の用水路に転落した高齢女性の救助に協力いただいた糸井大我様、田中日菜様、丹羽萌々葉様、新井琉生様、長南勝博様、高松富雄様に対し、感謝状を贈呈いたしました。
これは、下校中であった当時中学生の皆様が事故現場を発見し、近所の長南様宅へ助けを求めたのち女性を引き上げ、現場を通りかかった高松様が119番通報されたものです。
当時は水温も低く、発見の遅れにより命に関わる恐れもありましたが、偶然居合わせた皆様が連携し、迅速かつ的確な対応をいただいたことで、被害を最小限にとどめることができました。
市民の大切な生命を守るため、勇気をもって行動いただいた皆様に、心より感謝を申し上げます。

写真:消防協力者に対する感謝状贈呈の様子

令和5年5月2日(火曜日) 市長第2期初登庁

本日、2期目の初登庁に臨みました。
就任1期目は、本市初の避難勧告を発令した令和元年東日本台風に始まり、黒保根・菱地区での林野火災、新里地区でのCSF、新型コロナウイルス感染症の拡大など、まさに危機管理に明け暮れた4年間でありました。
厳しい状況下ではありましたが、子どもたちによる職業体験イベント「ミニきりゅう」や、地元商店での買い物を推奨する「桐生版スモール・ビジネス・サタデー」の実施など、掲げた公約の9割以上を進捗させることができました。
2期目においては、これまでの取り組みに一層磨きをかけ、市民の皆様が真に求める施策を、スピード感と実行力をもって推進してまいります。
本市の最重要課題である人口減少対策として「移住・定住に関するワンストップ窓口」を開設し、移住希望者と地域を効果的に繋ぐほか、電子地域通貨「桐ペイ」の普及促進や、新規工業団地の早期事業化、まちの宝である「桐生八木節まつり」の全面開催、日本遺産を活用した広域観光の推進、「球都桐生プロジェクト」の本格始動など、桐生が持つ素晴らしい資源を最大限活かしながら、まちの活力向上を図ってまいります。
本日から気持ちを新たに、公民連携により「みんなでガンバルまち桐生」を目指し、市政運営に全力投球してまいりますので、市民の皆様には、変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

写真:市長第2期初登庁の様子1

写真:市長第2期初登庁の様子2

写真:市長第2期初登庁の様子3

写真:市長第2期初登庁の様子4

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