市長の「今日も全力投球」(令和5年7月)

ページ番号1022850  更新日 令和5年7月25日

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令和5年7月24日(月曜日) 公益社団法人日本下水道管路管理業協会関東支部群馬県部会様との「災害時等における下水道の応急対策の協力に関する協定」締結式

公益社団法人日本下水道管路管理業協会関東支部群馬県部会様との間で「災害時等における下水道の応急対策の協力に関する協定」を締結いたしました。
近年、全国各地で大規模な自然災害が頻発しており、今夏にも、東北地方や九州地方を中心に、大雨による河川氾濫や土砂災害などが発生しています。
下水道は、市民生活を支える重要なインフラの一つであり、本協定は、大規模災害の発生時、関連施設の被災状況把握や早期復旧に向けた技術支援をいただくものです。
この度、同協会とこうした連携体制を築けましたことは大変心強く、今後も、市民の大切な生命・財産を守るべく、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

写真:公益社団法人日本下水道管路管理業協会関東支部群馬県部会様との「災害時等における下水道の応急対策の協力に関する協定」締結式の様子

令和5年7月11日(火曜日) ブラインド型災害対応合同訓練

激甚化する自然災害に備えるため、消防団や関係機関との連携による災害対応訓練を実施しました。
出水期であるこの時期には、全国各地で台風や豪雨による災害が頻発しており、今年も、九州地方を中心に線状降水帯が発生し、河川の氾濫や土砂災害など、甚大な被害が生じています。
訓練は、参加者にあらかじめ内容を知らせないブラインド型の実践形式であり、大型台風の接近により大雨警報が発令されたという想定のもと、刻々と変化する状況を踏まえながら、対応シミュレーションを行いました。
市民の大切な生命・財産を守るため、有事の際は迅速かつ的確な行動をとれるよう、今後も関係各所との緊密な連携のもと、こうした訓練を重ねてまいります。

写真:ブラインド型災害対応合同訓練の様子1

写真:ブラインド型災害対応合同訓練の様子2

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