令和元年度事務事業総合評価外部評価

事務事業総合評価を補完して客観性を担保するため、外部の視点による評価を行うことにより事務事業を具体的に見直すとともに、事務事業に対する行政の説明責任の徹底と職員の更なる意識改革を図ることを目的として、令和元年度においては次のとおり外部評価を実施しました。

対象事業

令和元年度桐生市事務事業総合評価対象事業のうち、内部評価委員会が選考し、事務事業総合評価委員会が決定した20事業（関連事業含む）

• 令和元年度　外部評価対象事業一覧 （PDF 119.2KB）

外部評価方法

• 外部の有識者等3名による外部評価委員会を設置
• 書面審査及び担当部局とのヒアリングにより、二次評価の妥当性について審査し、外部評価委員会としての評価を合議により決定

書面審査

対象事業の事務事業総合評価票等をもとに、二次評価の妥当性について審査を行いました。
書面審査において二次評価を妥当なものと外部評価委員会が認めた事務事業については、二次評価をもって外部評価委員会の評価としました。

外部評価委員会（ヒアリング）

書面審査では二次評価の妥当性の判断が困難である事務事業等、外部評価委員が必要と認める事業を対象にヒアリングを行い、評価を合議により決定しました。

外部評価スケジュール

書面審査

8月27日（火曜日）～9月30日（月曜日）

外部評価委員会（ヒアリング）

• 第1回外部評価委員会
  10月2日（水曜日）　午前9時15分～正午　市役所議事堂2階　正庁1
• 第2回外部評価委員会
  10月15日（火曜日）　午後1時30分～4時15分　市役所議事堂2階　正庁1

• ヒアリング対象事業・日程 （PDF 82.5KB）
  注：ヒアリング日程は、目安です。

外部評価の結果

• 外部評価の結果 （PDF 136.4KB）
• 評価の判定基準 （PDF 78.8KB）

結果の活用

外部評価の結果は、桐生市の最終判断ではありません。
事務事業総合評価委員会の決定をもって最終評価とします。