備蓄食糧提供

防災関連行事に備蓄食糧を提供します

災害時に備え、市が備蓄している災害対策用食糧で、賞味期限切れが近づいた備蓄食糧の有効活用として、家庭での食糧等備蓄についての啓発を図るため、桐生市内で行われる地域の防災関連行事等に対して備蓄食糧を提供します。

対象行事

桐生市内で開催され、自治会、災害ボランティアなどの団体が主催し、市民が参加する防災関連行事等（防災訓練、研修会、講演会等、市民の防災意識向上に役立つ行事、またはこれに準じる行事）。

※自主防災組織が活用する場合、まずは自主防災事業補助金をご検討ください。

配布品目・数量

賞味期限が1年未満となった備蓄食糧で、行事の参加者（予定）数の範囲内。
ただし、数量に限りがあるため、原則として1つの行事に対する配布数は以下を上限とします。

（上限を超える数量をご希望の場合は要相談。）

1行事に対する配布数の上限

アルファ化米（乾燥米飯）	100食まで
カンパンもしくはビスケット	100缶まで
水（2リットル ペットボトル）	30本まで

在庫がなくなり次第、配布を終了いたします。

手続き

「災害対策用食糧配布申請書」に必要事項を記入し、配布希望日の10日前までに直接、防災・危機管理課へお申し込みください。配布決定後は、市が指定する日時、場所で受け渡しをします。

なお、在庫数により、ご希望の数量に添えない場合がございます。