地域担当職員制度について

ページ番号1024420  更新日 令和7年12月9日

印刷大きな文字で印刷

地域担当職員制度とは、市職員が地域におもむき自治会の抱える人口減少や役員のなり手不足などの課題解決に向け、自治会とともに検討しサポートを行う制度です。

制度概要

地域担当職員は、自治組織と行政の橋渡し役として公民連携を深め、具体的な課題や実情を把握することにより、今後の行政に役立てることを目的としています。また、担い手不足の解消をはじめとした自治組織による持続可能な地域コミュニティの活性化を支援するなど、将来的には、ファシリテーターとして自治会の会議等で進行役を務めることを目標としています。

ファシリテーター:会議などで中立的な立場に立ったうえで、意見をまとめ、より良い結論に導く役割を担う人

担当職員

若手職員(主任・主査職)

配置

原則、各区に1名

任期

3年

業務内容

  • 各区の町会長会議(毎月の定例会)への参加
  • 市政などの情報提供
  • 事務局(地域づくり課)や担当課との連絡調整など

イメージ図

PDF形式のファイルを御利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 地域づくり課(2階)
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:地域づくり担当 0277-32-3079
   女性活躍・多文化共生担当 0277-32-3129
   生活安全担当 0277-32-3280
   国際交流協会 0277-32-3218
ファクシミリ:0277-46-1028
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。