市長の「今日も全力投球」（令和4年9月）

令和4年9月16日（金曜日）　桐生市電子地域通貨「桐ペイ」名称・ロゴマーク表彰式

11月1日（火曜日）、現下のコロナ禍により深刻な影響を受けている地域経済に好循環を生み出すことを目的に、市内加盟店で使える電子地域通貨「桐ペイ」を導入いたします。
多くの皆様に親しんでいただける通貨とするべく、名称・ロゴマークの公募を行いましたところ、名称に対して530件、ロゴマークに対して16件という多数の応募をいただきました。
本市では、各作品に込められた思いを受け止めながら、この「桐ペイ」が地域経済の再生・発展に資するものとなるよう、しっかり運用してまいります。
この度、桐生市地域電子通貨の名称・ロゴマークに応募いただきました全ての皆様に対し、心より感謝を申し上げます。

令和4年9月15日（木曜日）　桐生刺繍商工業協同組合様からの寄附の受け入れ

桐生刺繍商工業協同組合様より、ウクライナ支援金をお預かりしました。
これらは刺繍製品の売上金の一部をお寄せいただいたものであり、日本赤十字社を通じ、同国支援のため有効活用させていただきます。皆様の温かいお心遣いに深く感謝を申し上げます。

令和4年9月6日（火曜日）　落語家ユニット「上州事変」ご来訪

群馬出身の落語家によるユニット「上州事変」の皆様が、10月2日（日曜日）、有鄰館で落語会「桐生日和－誰か此処へ来て－」を開催されるにあたり、ご挨拶にお越しくださいました。
ユニットメンバーは林家つる子さん、立川がじらさん、柳家小もんさん、三遊亭ぐんまさんの4名であり、現在、東京銀座・ぐんまちゃん家での千秋楽を目指し、県内35市町村を行脚されています。
当日の落語に取り入れる地元ネタの収集や、各種SNSにより地域の特徴を全国に発信するため、これまで数回にわたり桐生を訪れ、様々な体験をされていると伺いました。
当ユニットの活動を通じ、桐生の魅力が広範に発信されますことを大いに期待しております。

令和4年9月4日（日曜日）　令和4年度桐生市消防隊秋季点検・桐生市水防訓練

さくら遊園において「令和4年度 桐生市消防隊秋季点検・桐生市水防訓練」を実施しました。
近年は、全国において様々な災害が頻発しており、今夏には、記録的な猛暑が続いたのち各地で記録的な大雨が観測されました。さらには線状降水帯の発生が、河川の増水などに追い打ちをかけ、特に東北・北陸地方において甚大な被害をもたらしました。
本市では、幸いにも人命にかかわる被害を受けておりませんが、今後も、過去に経験した台風等の教訓を忘れることなく、いつどこで発生するか予測できない災害に備え、一層の訓練を重ねてまいります。

令和4年9月2日（金曜日）　ウクライナ避難者による一時帰国報告

ロシアによる侵攻を受けウクライナから本市へ避難されている皆様が、9月4日（日曜日）に一時帰国することに伴い、報告にお越しくださいました。
今回帰国されるのは、今年3月に来桐された5名のうち4名で、母国に残したご家族や友人の安否確認などを目的としております。
未だ事態の収束は見えず予断を許さない情勢でありますが、皆様が無事に再会を果たされますこと、争いが一刻も早く終わり、ウクライナに平和が取り戻されますことを切に願っております。
今後も本市では、皆様の再来日を見据えながら市内避難者の生活支援を継続してまいります。

令和4年9月2日（金曜日）　「ミセス・オブ・ザ・イヤー2022群馬大会」入賞者ご来訪

7月に開催された「ミセス・オブ・ザ・イヤー2022群馬大会」において、市内在住の新井紗矢佳様がゴージャス部門グランプリ、青木めぐみ様がプレシャス部門準グランプリを獲得されました。
同大会は、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等の実現」に向け、年齢などにとらわれず挑戦を続ける女性を後押ししようとするものです。
お2人は、9月下旬に幕張メッセで開催される「ジャパンファイナル日本大会」に群馬代表として出場されると伺いました。全国の舞台においてもそれぞれの魅力をしっかりアピールされ、桐生へ明るい話題を届けていただきますことを期待しております。