群馬県ふるさと伝統工芸品 桐生織
製造者名
所在地
〒376-0044 桐生市永楽町5-1
電話:0277-43-2511
ファクシミリ:0277-47-5517
沿革・特徴
約1300年前の和銅7年に桐生地方から絹織物が朝貢されたと記録にあるが、飛躍的に発展したのは、18世紀中頃に京より高機が移入されてからである。紋織物やしぼ織物などの高技術な織物を巧みに織りだし、生産形態も近代的な手工業制工場生産を確立し、織物の産地として栄えた。
また、技術技法には、お召織、緯錦織、経錦織、風通織、浮経織、経絣紋織、綟り織の7つがあり多種多様の織物を生産している。
主な製品
きもの地、帯地、金襴地、服地、和装小物織物、室内装飾織物(帯・きもの10万円~70万円程度)
服飾品(5,000円~5万円程度)
製造工程
- 撚糸
- 精練
- 染色
- 整経(経糸)・管巻(緯糸)
- 図案
- 意匠
- 紋紙
- 機仕掛
- 製織
- 整理
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このページに関するお問い合わせ
産業経済部 商工振興課 工業労政担当
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:564・565 ファクシミリ:0277-43-1001
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