群馬県ふるさと伝統工芸品 絹がら紡紬桐生和布

ページ番号1020903  更新日 令和4年8月4日

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写真:絹がら紡紬桐生和布(きぬがらぼうつむぎきりゅうわふ)ストールの全体像

製造者名

絹遊塾 工房風花
(板野 ちえ)

所在地

〒376-0053 桐生市東久方町1-1-55
電話:0277-32-6387
E-mail:koubou.kazahana@yellow.plala.or.jp

沿革・特徴

シルクを明治初期から伝わる「がら紡機」で紡ぐことにより、糸が柔らかく糸の太さにムラがあり、人工的でない趣のある糸に仕上がります。その後、天然素材を用いた草木で染め、手織り織機で丹念に織り上げています。「がら紡機」で紡いだ糸は、西洋紡績と伝統的な紬の中間に位置し、手工業として充分な量を生産できるが、画一的で無表情な糸ではない仕上がりになります。

主な製品

ショール、ストール、桐生和布

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このページに関するお問い合わせ

産業経済部 商工振興課 工業労政担当
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:564・565 ファクシミリ:0277-43-1001
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