市制施行100周年・水道創設90周年記念事業

ページ番号1018190  更新日 令和3年1月29日

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基本理念

桐生市は、大正10年3月1日に全国84番目の市として誕生し、令和3年に市制施行100周年の大きな節目を迎えます。また、水道事業は昭和5年2月に事業認可を取得し、昭和7年4月に給水を開始してから90年が経過します。
大正・昭和・平成・令和とバトンをつないできた市制施行100周年の節目の年を市民が一体となって祝い、先人たちの歩みを振り返り、その業績に感謝するとともに、将来を担う子どもたちへ如何に希望を継承していくか考え、過去と未来を繋ぎ、次なる時代への飛躍の年と位置づけ、発展につながる機会とします。

基本方針

市制施行100周年・水道創設90周年を全ての市民が祝い、新たな100年に向けて明るい未来を描けるまちを目指して、以下の3項目を意識した事業を展開します。

  1. 市の歴史を振り返り、市の発展に貢献された先人の功績を称えるとともに、市民の桐生に対する愛着と誇りを醸成し、文化のかおり高い桐生市の魅力を世界に向けて発信します。
  2. 山紫水明の豊かな自然、織都1300年の歴史や文化、ものづくりにおける高度な技術など、身近にある貴重な資源を最大限に活用し、桐生・新里・黒保根地区の特色を生かした地域力・市民力を高める事業を展開します。
  3. 記念事業への積極的な市民参加を促すとともに、オール桐生で未来を共感・共創する気運の醸成を目指し、市民との協働により実施します。

実施期間

プレ事業期間

令和3年1月1日から2月28日まで

記念事業期間

令和3年3月1日から令和4年3月31日まで

記念事業の構成

主催事業

式典や冊子の作成等シンボル事業、公開番組の誘致及び各種イベントなどの市が単独で企画、運営、実施するもの。

協賛事業

基本構想に基づき、市と住民または各種団体等が共同で企画、運営、実施するもの。

市民手づくり記念行事

市民等が市制施行100周年・水道創設90周年を記念し、自ら企画、運営、実施する記念行事で、市民から応募のあったもののうち、記念事業としてふさわしいと認められるもの。

メインテーマ

感性育み 未来織りなす 粋なまち桐生 ~桐生人こそ宝。~

ボディコピー

桐生人とは。
まめに働き、ものづくりにこだわる人々。
千年以上続く織物産業に代表されるように、
日々飽くなき探求を続け、“MADE IN 桐生”を世に知らしめた。

桐生人とは。
年に一度の八木節まつりで、踊り狂う人々。
赤子から年寄りまで、音頭をとれば踊りだす。
まったく、骨の髄まで八木節が染みついている。

桐生人とは。
戦火、天災、数多の困難に負けず、この地を支え、暮らしてきた人々。
一人ひとりの努力と熱意が、100年という時間を創り上げた。

桐生人がいるから、桐生市がある。

ロゴマーク

100thanniversary 桐生市
桐生市制施行100周年記念ロゴマーク

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