姉妹校（しまいこう）【キッズページ】

黒保根小・中学校（くろほねしょう・ちゅうがっこう）との姉妹校

西町インターナショナルスクールとの交流（こうりゅう）

西町インターナショナルスクールは、黒保根町にゆかりのある松方種子（まつかたたねこ）が東京都港区麻布（とうきょうとみなとくあざぶ）に創設（そうせつ）しました。
この学校では、英語（えいご）でのコミュニケーションが基本（きほん）です。国際的（こくさいてき）に通用（つうよう）する人材（じんざい）の育成（いくせい）を目指（めざ）しているからです。
ここに通（かよ）うのは、幼ち園（ようちえん）から9年生までの10学年で、およそ30か国の子どもたちです。

交流のきっかけは、昭和（しょうわ）59年（1984年）に、西町インターナショナルスクールの6年生を黒保根小学校へ招（まね）いて、お米の収（しゅう）かくをしたことがはじまりです。
その後、西町インターナショナルスクールの教師（きょうし）などによる夏のキャンプ、平成（へいせい）2年にはロッジができたことから、野外活動（やがいかつどう）も年2回行われ、黒保根小・中学校との交流も春と秋の2回行われるようになりました。

こうした交流をつづけて、平成6年（1994年）、西町インターナショナルスクールと黒保根小・中学校は「姉妹校（しまいこう）」になりしました。