市有施設整備基本方針

ページ番号1002972　更新日平成28年1月27日

桐生市では、昭和40年代～50年代にかけて、人口の増加や市民ニーズの拡大に応じて、多種多様な施設を建設し市民サービスの充実に努めてきました。しかし、現在、それらの施設の多くが老朽化し、大規模な改修や建替えの時期を迎えようとしています。

また、少子・高齢化の進展、東日本大震災により甚大な被害を受けたことによる防災機能の見直しなど、社会情勢の変化に伴い、市有施設に求められる役割も変化しつつあり、こうした変化に的確に対応することも求められています。

このような状況を受けて、当市における市有施設の整備に関する基本方針を作成しました。今後は、この基本方針に基づき、各施設における整備計画の作成を進めていく予定です。

市有施設状況調査報告書

市有施設の現状や問題点を把握するため、平成24年度から調査を行ってきましたが、その結果を報告書にまとめ、市有施設整備基本方針を作成するにあたり、基礎資料として活用しました。

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